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アルミニウムバッテリーの製品化はいつ?スマホでの安全性は?

   

従来、スマホやタブレットのバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」が使用されてきましたが、サイズや重量感、発火、爆発の可能性があるなどの問題から、世界の研究チームは「リチウムイオンバッテリー」の代替品の開発が急がれていました。

 

そして今回スタフォード大学の研究チームが「リチウムイオンバッテリー」よりも安全性、コスト、充電速度、耐久力が優れた「アルミニウムバッテリー(アルミイオン電池)」の開発に成功したと発表されました。

 

 

この「アルミニウムバッテリー」の開発成功はスマホ市場に新たな風を巻き起こすとおもわれます!

 

今回は「アルミニウムバッテリー」のここがすごい!というところをまとめていきます。

 

◯わずか60秒で充電!?

従来の「リチウムイオンバッテリー」の充電時間よりもかなり早い「アルミニウムバッテリー」の60秒という充電時間は驚きではないでしょうか?60秒で充電ということはカップラーメンの待ち時間よりも早いのです。製品化されれば、朝に会社に行く前に「スマホの充電わすれてた!」という時も、60秒で充電してから行けばいいわけですから、とても便利です。

 

 

◯7500回の充電テストをクリア!

「リチウムイオンバッテリー」は1000回の充電で電気容量の収縮が起こってしまいます。実はこれまではこの1000回という充電回数もすごかったのですが、今回の「アルミニウムバッテリー」はなんと7500回の充電テストにもクリアしました。これは画期的なことで、いままでは電池パックが弱ってしまい、バッテリーの交換をしていたことがかなり少なくなるのではないでしょうか。これは資源も削減できて、地球にも優しいというエコの面からも素晴らしいのです。

スマホにも繋いで充電するテストも済んでいますので、製品化が楽しみです。

 

◯ぐにゃぐにゃ曲げられる?

「アルミニウムバッテリー」は通電中にぐにゃっと曲げても発火しないということで、今後スマホやタブレットの形自体が変わってしまうかもしれません。ぐにゃぐにゃ曲げられたり、柔らかい素材で作られたりと、スマホ業界に革命が起こる気がします。

このバッテリーの開発が、他のパーツの開発の基礎になるかもしれません。

 

◯その他にもすごい点がいっぱい!

その他にも「アルミニウムバッテリー」はすごい点がいっぱいあるようです。通電中にドリルであなを開けてもバッテリー温度が上がらないという安全性にも十分な自信があるようです。また、製造コストもかなり安いということで、今後製品化が進めば、「リチウムイオンバッテリー」に完全に置き換わることになってしまいます。

 

◯最後に

「アルミニウムバッテリー」の開発成功により、スマホ業界やバッテリー業界の市場が広がっていくことでしょう。科学の進歩はすごいですね!ぜひ製品化してほしいです。今後の動向にも注目していきましょう!

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